心を整える

「継続する」、「良いリズムを保つ」、「この流れを崩さない」・・・これについては日常生活において最大の課題・テーマだと思っている。でもこれに打ち当たらない人生はなく、この変化のある日常が実際生きているということ。


何かのチャンスやキッカケがないかな、上手くいきますように、と出来事における変化は望むものの、生活や感情のリズムは何故こんなにも変化するのだろうか。

前者は難易度や希少価値が高ければ高いほどその変化には中々出会えないが、今回は変化の激しい自分自身に目を向ける。何が変化していて、何故変化するのか、何故そう思うのか、「保つ」ことがもたらす良さと方法などをまとめていきます。


気分の変化要因 (※編集中)


■現象要因
頭と体への影響
└原因:
 └生理現象
  └ホルモンバランス
  └性別と年齢(体の耐久性)
  └自然治療(自己再生)
  └記憶
 └外的要因
  └食生活(栄養、量、タイミング)
  └手に取ったもの(媒体、食べ物、人肌、自然、感触)
  └人間関係(仕事、家族、友人、SNS、目に見える人)
  └社会メディア(出来事、物語、風景、様子)
  └季節性(温度、湿気、天気)
  └空間(色、物、配置、余白、音)
  └場所(距離、立地)
→五感(見えるもの、聞こえる音、肌触りや体感、匂い、味)×情報量


■経験要因
耐えられるキャパシティ
それを積み重ねて何を思って、結果的にどうなっているか。
知った数だけ・・・
└○ 自信、武器、無意識と癖(良い習慣)
└× 甘え、無理無駄ムラ、トラウマ、無意識と癖(悪い習慣)
→価値観と見た目の形成


■時間的要因
続けた時間、生まれた数
体は単純、心は複雑、記憶と潜在意識がそれを作り上げる。

行動編
 └少し背伸びをする
 └意図的にする
  └誰かがいる、誰かに教養される
   └× ストレスを感じる反発が勝つ
     └○ 心への好転:負けず嫌い、競争意識(社会で生きる)、忍耐
     └× 心へのダメージ:他人のせい、見て見ぬふり、一人だと出来ない><自己満足、自意識過剰 
     ★共通
      └○目標(理想的な人、自分と似た経験、遺伝子レベル(骨格/性格パターン))をつくる(五感に触れる所に置く)
       └○ 自分に合った方法が見つかる
      └○ 情報量を減らす、余計なものを無くす(#現象要因)
       └○ 無駄が無くなる、効率が上がる、余計な事が無くなる
     └○ 体への好転(自然現象):強度、代謝、免疫
     └× 体へのダメージ:怪我、病気
      └○ 強度や量やタイミングを変える、違う部位にする
   └○ 物おじせず自然に馴染む・素直→自分に合っている
    └◎ やり方変えてみる→新たな誕生と成長
     └×ストレスを感じる反発が勝つ
      └○ 自分に合った方法を探す
  └1人
   └× 妥協する(やらない)
    └>○ 反省する(出来ない理由を振り返る#現象要因)→自分に合った方法を探す(★共通の確率)
   └○ 自分でコントロール(やる)
     └○ 心への好転:自信、自立
     └× 心へのダメージ:他人と比べる、可能性を知らない自己完結 →○ 他人を見る →× 自己嫌悪→○ 外から離れる時間を置く
     └○ 体への好転(自然現象):強度、代謝、免疫
     └× 体へのダメージ:怪我、病気、
      └○ 強度や量やタイミングを変える、違う部位にする 
 └快楽から始まるもの(三代欲求)
  └× 次の行動が出来なくなる
    └心 罪悪感、後悔、ネガティブ
    └体 動けなくなる、眠くなる、
    例)食事(炭水化物、ガッツリしたもの、高級品)
     20分布団やソファに寝転がった
  └○ 誰かがやってくれる(マッサージ、洗浄、運ぶ、代理)
   └× 継続不可能。
   └○ 自分に合った方法を探す(★共通の確率)

習慣化=持続性?

結論=シンプルさとバランス!!!!

与えすぎず、たまに空にし、良いと感じたことはつづける努力をする。
つづけるには、シンプルにし、余白をつくり、最低限(金銭的、時間的、体力的)を探す。
欲求の芽生えや、熱中できるものを見つけたら、余白をつくり、時間をつくり、決めた分まで腹落ちするまで続ける。そこには、自分をコントロールすることも大事で、後悔しない快楽を取り入れながら、管理簿をつけて時に振り返り、達成できるものから行なっていく。


因みに自己整理

私は管理するのは好きだけど、振り返りは好きでもあり嫌いでもある。戻らないものをあーだこーだ考えるのが嫌なのだ。これはよく出来たことにはかなり嬉しくなるけど、ダメだったことにも気づいてしまうから。

改善したいと思うものには別の方法や対策を練って試すのは好きだ。改善の余地が難しいと思うもの、難しかったものにだ、ここに感情を持っていかれる。

ダメなことと言えば、悪口を言うとか、時には弱みも吐いて良いとあるけど、それを掘り返すと逆に体に悪いことが染み付くと言うか、後で失敗したり自分に返ってきそうで怖い。日々良いものを取り入れたくて、別に悪口とか弱音を言いたいと思わない。人の良いところを吸収にしたいと思う部分が芽生えたから。悪いことも逆に自分のためになる(そうならない様にする)と思うから。改善ポイントを探すのは良いことだと思っている。でも、悪口を言える人は、いい意味では、人をよく観察できていてリーダー気質がある人だと思う。人のことをあーだこーだ言えるのは自信があって自分の意見を言える人もいると思う。ぶっちゃけトークは勿論する。悩み相談とか同じ境遇の人と共有や共感をし合うのは女性特有のものでもあると思う。

それと、あまり嫌なこととか人のことをつべこべ言わないのは、過去に、思ってなくても評論みたいに意見交換とかした挙句、頭でっかちになっていざ自分が出来なかった事があったから根にもっているんだと思う。あと、ネガティブなこと言うと心配されてそれが嫌だから、余計にネガティブになって抜けだけなくなるから。嫌な気分になったら頭の中でわーってしたり、癒しに触れて気を紛らわしてます。

発するというのは、目標とか宣言すると良いといい、事実それで達成できたことはある。だから今はできそうだと思った行動から、言葉は文字や言葉で表すように意識している。ただその内訳には余裕やバッファを持つことも大切。


→完璧を求めない。でも完璧を求めないを理由にしない(ギアチェンジはしても、放置はしないこと)実は本質的に改善しなければならないものは眠っている。

感情の波は受け入れて(悪いことも受け入れる、自己反省すれば良い)、広大な心で受け入れる。嫌と思わない、悪者にしない。コンプレックスは武器にするとか、そしてシンプル イズ ザ ベストな事に戻り、ポジティブなものに触れて、とにかくやってみる。



まとめ

冒頭に話した、
何が変化していて、何故変化するのか、何故そう思うのか、「保つ」ことがもたらす良さと方法などをまとめていきます。
心臓が動いている限り、日々身の回りのことと自分の中が変化していて動いている。※この世の中での話しで。
変化を望むのは大きな転機に対してで、そこにたどり着くには、そこに辿り着かなくても、なるようになる。
いくらでも良い方向にも悪い方向にも、変えられない運命も捉え方次第で変えられる。

保つと言うのは、望むものに行き着くために自分に合った行動編を習慣化できることを言いたい。その結果、その努力は報われる。
ただこの答えは結果的にどんな形になるかは分からない。結果がその通りになってもならなくても、また別の何かのキッカケに出会える、必ず自分に無かったものが生まれるから。それが人との関係なのか資産なのか選択肢なのか。
過去を振り返れば良かったって必ず思えることが浮かんでくるし、感謝しかないことがたくさんある。ダメだなーって思うこともある。凄く悲しくなるし目も背けたくなるものだってある。
ただ、まずは今回テーマにしたシンプルさとバランス、現実に目を向けて進めていくしかない。
この行方はこの先どこに繋がっているのか。試してみるしかない。良い習慣は良いものを産む、だめな結果でも良い様に思える力がつく。出来た経験が、また別の何かに活かすことも出来る。


楽しみになってきた?


0コメント

  • 1000 / 1000