客観的な生き方 ~幸福論~

客観的な生き方について検索すると、
前回の記事にも挙げたバートランド・ラッセルさんに関する情報がたくさん出てきました。

ラッセルさんについて調べてみますと、興味深い記事を見つけました。
NHKで幸福論について取り上げられていました。
ラッセルの「幸福論」のキーワードは「外界への興味」と「バランス感覚」。人はどんなときにでも、この二つを忘れず実践すれば、悠々と人生を歩んでいけるといいます。
「悩みを宇宙規模で考える」「無意識へ働きかける」「退屈に耐える」「比較をやめる」
人は何かにつけ一方向に偏りがち。それが幸福になることを妨げているというラッセルは、絶妙なバランスのとり方を提案する。たとえば「努力とあきらめ」。避けられない不幸に時間と感情をつぎこんでも意味はない。潔くあきらめ、その力を可能なことに振り向けることで人生はよりよく進むという。また、趣味などの「二次的な興味」を豊かにしておくと、もっと真剣な関心事がもたらす緊張をときほぐす絶好のバランサーになるという。
出典:NHK100分で名著

もう少し本とか読んでみようと思いますが、上記抜粋した概要だけでも前回で整理したことなど思い当たる経験があるなと思いました。
もう少し整理して次回の投稿でまとめてみようと思います。

本日は短いですが以上です。

nimonos

日常のひらめきレシピ

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