“客観的”な意識と行い

理想の姿、良い習慣化、自分を好きになる、社会と繋がっていられる、幸福や充実感を得るためのお話。
色んなプロセスがあると思うが根っこにあるのはこれに尽きると思う。
色んな手法や道徳、原則は正しけど頭でっかちになって自分ごとに落とし込めないままお腹いっぱいで放棄してしまうのが1番辛い。
自己啓発って頭がスッキリするように思えてそれほど苦しくなるものなんだ。
どこをテーマに、なにからはじめようか、いい状態を継続するためのモチベーションやモットーと言った”テーマ”をもっておくと
良い習慣が継続され理想に近づくための手助けになると思うんだ。

1.テーマ選択のおすすめ

とりあえずやる。まずは10回、2分立ち上がってみる、3週間できたら○。もちろんそれもいいと思う。良習慣の確立によい。
でも、心や、体の状態や、その時の環境次第では出来なくなったり、ストレスがかかることもある。この起伏がなんとも嫌だ。
どんな時でも意識的に支えてくれる“テーマ”があると、それが出来たりまた別の方法が見つかり、いい行動へ促せると思う。
これはなんだと思う?

例1、理想的なシーンを思い描く
例えば、それは“目標”とする。
これは人によって違ってて、何がフィットするかは自分にしか分からない。
好きな人とこんな暮らしをしたい、温もりの広い家で理想の生活を手に入れたい、似合う髪型やファッションを着こなしたい、
こんな状態になったら自分は幸せと感じる、思い描くその時のシーンやイメージを具体的に想像してマインドフルネスをする。
これって良く言われる事だと思うし私もよく想像している。

でも、自分の価値観や流行の変化、別の人に奪われたら。それでもその目標は変わらない?
それが達成できたら多かれ少なかれ幸福を掴めたことだと思う。
それから、目標が変わったらまた別の目標を立てれば良いし、目標を持つ事は当たり前だけど大事。

例2、根本的なテーマ設定をする
ここで言いたいもう1つのテーマが、可変しないものです。



自分本位になることが1番良くない。その時起きた行為がダメなのではなく、それによって自分がどう感じたのか。
その感情の選択こそが、ネガティブになって自滅行為になるのか、ポジティブにいい結果を促せるのか、決まってくるのだ。
心の余裕や、考える暇があるって、一人でいる時こそ使えるものだけど、そうじゃない時に、リズムが崩れたり無意識領域で進んでしまうと歪みが生じて悪習慣が生まれ時間があっという間に過ぎてしまって、目標を遠ざけてしまう原因にもなる。
そこでおすすめしたいのが「客観的」をモットーにすること。何がいいのか今から整理していきたいと思う。


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